LEDのバルブが入っていたのですが左側が点灯しなくなりました。
LEDも安くなったので新しものを買おうかとも思ったのですが、手持ちにH8のハロゲンバルブがありましたのでそれと入れ替えます。
普通の人がやることと逆ですが、まあやることは同じです。
後期モデルなので、タイヤを外して下からではなく、クーペと同じようにエンジンルーム内から普通に交換できます。
まず中央に見えている羽根付きのキャップをひねって外します。
もうバルブを抜いた画像ですが、指を差し込んで捻ることでバルブのロックが外れます。
コネクタは普通にロックの爪を外して抜きます。
手の小さい人はともかく一般的な成人男性は指先だけしか入るスペースがありませんが、まあひねるだけなので。
右上に写っているのが最初に外したカバーです。
ここまで書いてノーマルのH8バルブ画像を撮り忘れたことに気がつきましたが、コネクタをはめてから指先で切り込みに合わせてからひねって固定します。
正規の位置にはまれば簡単なんですが、そこにはめるのが慣れていないとちょっと面倒かもしれません。
バルブをまっすぐに差し込んで多少左右に回転させるとスコっとはまる場所がありますので焦らずに探してください。
配線の位置からノーマルバルブのほうが位置決めはしやすいですが、LEDの場合は一度のぞき込んでライト側の切り込みの位置を確認したほうが良いとは思います。
左だけハロゲンもおかしいので両側戻しましたが、個人的にはこの色も嫌いじゃないです。